2016/06/27

【rFactor】 あおかなアストン for MDSS MEC 2016 Season2 Le Mans

どうもべろしちです
何だかんだ今シーズンもむどすす(http://mdssofficial.wix.com/home)にエントリーしています
参戦3シーズン目になりますが、何故か1回勝った以外は全く結果が残せていません。。。

昨シーズンからこの大会はオリジナルスキンでの参戦が可能となっているんですが、例によって参戦をギリギリまで悩んだ結果今シーズンも途中参戦のデフォルトスキン組となったので、第3戦のル・マン戦のみオリジナルスキンを使用できることになりました

今シーズンのマシンはAston Martin V8 Vantage GTEの97号車
普段のマシンはこんな感じです
















Z4で参戦していた昨シーズンはふぁたりん氏にチームNFS仕様のスキンを作っていただいたんですが、今シーズンは折角自分のやりたいネタがあることですし、なるべく自力でのスキン作りに挑戦してみようと考えました

因みに"やりたいネタ"というのは・・・















「蒼の彼方のフォーリズム」の痛車!!
NFSZ4のスキンを作ってもらっていた時からふぁたりん氏と2人で「次はあおかなのスキン作って出たいねー」なんて話をしていたんですよねー

スキン製作開始当時はソシャゲの「ETERNAL SKY」が2015年春リリース予定になっており(その後8月に延期)、タイミング的に丁度良さそうだったのでこれの公式絵を題材にしました

因みにチームメイト選定は100%これが理由です(笑)
こんなんに付き合ってくれるrFactorプレイヤーなんて多分他にいないと思うので・・・ね?
(いたら来シーズン雇うから至急、連絡くれや。4台で参戦して、エロゲ痛車まみれでやろうや。)


しかし残念ながら自分は一からデザインできる能力なんて持ち合わせてないので、他のリアルWECに参戦しているヴァンテ―ジGTEのデザイン(かつスキン化されてる物)からアイデアを拝借することに・・・
































というわけで目を付けたのは2015年WECのアストン99号車のデザイン
これをベースに色々弄っていきました

そして初期デザインがこちら
































ベース色はそのままの状態で、黄色だった部分を白に変更
そして透過したキャラ絵、各種必須ステッカー類とゼッケンを貼ったぐらいです

ここからふぁたりん氏に協力してもらい、

・ボディカラーの変更
・キャラ4人の配置変更(描き直し)
・ボディ側面にデザインを追加
・ハチマキの文字の製作

を行ってもらいました

そしてこちら側で

・各種スポンサーロゴの追加
・ホイールカラー、ハチマキとウイングs of Courage翼端板の識別色の変更
・その他余計な物の追加

等を行い、完成したものがこちらです































・デザインベース完成までの期間:3日

ボディカラーは最終的に「空」をイメージした明るい青色に変更されました

ボディ側面のデザインはこの作品に出てくる空飛ぶ靴「グラシュ」から飛行中に出てくる光「コントレイル」をモチーフにしたものになっています
















ハチマキに書いてある「True Battle Comes After Losing.」はアニメ版のキャッチコピーの「負けてからが、本当の勝負」の英訳です
アニメ版のオープニングでこの文を見てピンと来ました

チャンピオンシップを争ううえでピッタリな言葉ですね(自分たちがタイトル争いしてるとは言っていない)
















97号車と99号車で黄色とピンクに識別色が塗り替えてあります
それぞれの好きなキャラのイメージカラーです(真白と明日香)
















屋根部分にはSD絵を貼ってみたり
















リアエンド部分の「ましろうどん」ロゴはゲーム背景の看板から文字だけ抜き出して作りました
ライバルに対して思わぬ効果が出ていたようですね(笑)

97号車はGTゼッケンからちょこんとSD真白を覗かせてみました


デザインを2つ作る気力が無かったので、細かい部分で99号車との差別化を図ってます
並べて見てみると面白いかもしれませんね

99号車については相方の記事のネタの為に置いておきます(圧力)
2016/7/2追記:圧力を掛けた相方が記事を完成させてくれました



さて肝心のレースですが・・・
予選こそGTE17台中9位と振るわなかったものの荒れた展開で一時5位にまで上がった・・・
のは良かったんですが、最後の最後で大クラッシュをやらかして修復後には12位というお粗末な結果に

まぁチーム2台揃って一応完走できたのはよかったですね
レースでやらかしまくったのは1週間前ぐらいからノー練状態だったので致し方ないかと
















もうフォトコンで頑張るしかないので、インスタ垢持ってる人はこれこれにLikeしてくれると嬉しいです
ではではっ

2016/06/06

SteelSeries Siberia 200 レビュー




















お久しぶりです、べろしちです

新しいヘッドセットを購入して2ヵ月ほど経ったので簡単なレビューを書いてみようかと思います
購入したのはSteelSeries Siberia 200、Amazonでの価格は8600円ほどでした

以前はLogicool G230を1年ほど使用していたのですが、マイクの音量に不満があった上、実家のヘッドセットのイヤーパッド(スポンジ状)がボロボロになり、そのまま使用すると耳に粉が付着して非常に不快だったのでこれを機にメインのヘッドセットを買い替え、G230を帰省時に使用することにしました


・特徴




















ケーブルは1.8mほどでノートPCで使用するにはちょうどいい長さです

コントローラー部分には大きめのマイクミュート切り替えスイッチと音量調整ダイヤルがあります
自分は基本的にPC本体で音量調整するのであまり使用しませんが、ダイヤルをもう少しスムーズに回転させられれば良かったですね




















接続方法は通常のヘッドホン/マイクの2分岐の他、付属のケーブルで4極化することもできます
4極化するとPS4のコントローラーやスマホで使用できますが、使う機会が無いので未開封です・・・




















本体と頭部ベルトがワイヤーで接続されている構造はSteelSeriesのヘッドセットではお馴染みになっているようです
これにより、自分で調整せずとも装着した時点である程度最適な装着位置になります

ただどうしてもワイヤーが伸びっぱなしになってユルユルになりそうな気がするのでヘッドホン掛けに掛ける気にはなれないです・・・ワイヤーの強度に問題ない事は分かってるんですけどね




















マイクは引き出し式なので必要なとき以外は収納しておけます
更にマイクブームは適度な長さで自由自在に曲げられるので好きな所に配置できます



・装着感

手に持つと重めに感じますが、装着してみると上からの締め付けが少ないせいか重さは感じません
側圧が強めという書き込みを見かけることが多かったですが、顔が小さい自分には丁度良かったです

ただ装着しながらメガネの掛け直しが出来ないぐらいには締め付けがあるのでそこは面倒かな・・・?

・マイク/スピーカー性能

G230はマイクブーストを+20dB程度掛けるかUSBサウンドカードを使用しないとSkype通話の相手に「声が聞こえない」と言われるレベルでしたが、こちらはアナログ接続そのままの状態で問題なく使用でき、マイクのノイズも無く良好です

サウンドは低音よりも高音のパリパリした感じの音が強調されているように感じます
FPSで使用するとAKとかの銃声がより乾いた感じに聞こえますね
距離感や前後の方向は若干掴みにくいですが・・・



Siberia v2の後継モデルのSiberia 200ですが、v2よりもマイク性能が大幅に向上しているようですね
更にv2に比べると価格も2500円近く安くなっており、コストパフォーマンスも良くなっています
品質にも特に不満は無いので、1万円以下のゲーミングヘッドセットを探しているのならこれを選択肢に入れてみても良いのではないでしょうか

ではではっ